明日へつながる あの 広い空へ

misuteru2009-01-26

ご心配おかけしております。misuteruです。
いよいよ東京へ出発、という事でご報告です。
あれだけでかい口叩いたセンターの結果ですが、惨敗でした。国語以外は最低限のノルマは達成して、平均してアバウト8割の得点率です。ただ、国語で大失敗をしてしまい…大変な事になってしまいました。
しかし初志貫徹。特に何があるって訳では無いです。前期横浜国大、後期埼玉大。私立はICUと中央の文学部と法学部です。
スケジュールとしては…
1月27日上京?(笑
1月30日31日横国対策講習
2月7日ICU教養学部
2月10日中央・文学部教育学専攻
2月13日中央・法学部政治学
2月25日横国・教育人間科学部
3月5日帰る

って事になってます。埼玉教育学部は二次無しです。これらを外して…お食事に誘って頂けたら凄く嬉しいです。安くて新宿渋谷池袋くらいまでなら…


受験生活ももうすぐ終わらせられるって所まできたんですけど…少し寂しい気もします。
僕にとって、受験生は、ただただがむしゃらに夢を追い掛けられる身分です。恵まれた環境にある事は承知してます。例えば、経済的な事情で、行きたい大学を目指す事すら出来ない人もいる。
しかしどんな受験生も、大学に入れば、ほぼ必然的に卒業時には22歳以上になってます…僕の場合は23以上ですが。親のすねをかじってもいられなくなります。今でこそ大学院に行きたいと思っていますが、叶うかどうかはわかりません。弟の学費の問題。両親の生活の状況もあります。いずれは札幌に帰る必要も出てくると思います。


予備校の漢文の先生の口癖があります。
「十代の倍の早さで二十代が過ぎ、二十代の倍の早さで三十代が過ぎてく」
そんな早さの中で、何も考えずに、ただただがむしゃらに夢を追い掛けられる機会はまだあるのか。
今この言葉を噛み締めると、今までとは違った味がします。
受験生という身分がいかに素晴らしいものかよく分かった気がします。毎度のことながら気付くのが遅いですが。


少し早く生まれてれば、夏の都議会議員選挙の選挙権があったんだぁ…なんて呑気に考えてる暇は無いんだよね。今年二十歳になる人間がこれ程何も考えてないから、世の中おかしくなってるんだろうな。かなり恥ずかしいね。事の本質を見抜けてないわ。


なんて考えながら明日、出発します。センター直後にフラれた去年よりはいい状態だと思います(w)いやそうかな?去年はフラれた反動で何とかなった気が…これで億が一不合格だったら、更にあわせる顔が無い…って普通に年下の女にビビってる僕って一体…
全力を尽くすのでは無く、出来るだけ"いつも通り"にやってきます。
ちなみに、新千歳午後12時20発の便です…お見送り…お待ちしてます(笑


今日の名言
『行ってきます。』
明日もガンバロウ!!