またと無い時間の中で、答えが見えるから。

今日、中学校の卒業式に行ってきた…お祝いの言葉はmixiの方にまわすとして、真剣に思った事を。


広報紙の文章、卒業式の話を、新旧生徒会長共に読み聞きしたけど…レベルが低いと言うか。母親とも話したんだけど、実績云々は別にして、文章構成能力・弁論術について、itsuzai会長を越える生徒会長は、あの学校からは二度と現れないね。


卒業式の送辞・答辞については、新生徒会長は上から目線の生意気野郎、旧生徒会長は選挙運動のような単なる実績アピール屋。記念品受け取った副会長もはっきり言って、ここまで程度が落ちたかと失望した。


何が言いたいかって、今の中学生は自分をいかに良く見せるかしか考えてなくて。僕らの学年、少なくともitsuzaiは、良さをどうしたら伝えられるかって事を考えてる訳だよ…僕の一方的な考えだけど。
結局、ナルシストなだけなんだよ。自分のことが可愛くて仕方がない、「見て。私、頑張ってるでしょ?」


だから思った。そりゃ、僕らの学年にも訳の分からん意味不明は沢山いた。でも少なくとも、生徒会の連中は違った。自分はともかく、会長はじめ、今の中学生に比べりゃ、何倍も有能な人の集まりだった。僕らの先輩方もきっとそうだと思う。
その面影は、今あの中学校には残念ながら皆無です。


どちらの会長もこう言った。「やる時はやる、それがこの中学校の良い所だ」と。生徒の中に、その考えが蔓延る限り、あの中学校は永遠に底辺だよ。


今日の名言
『あんたは親に迷惑かけて!!』
明日もガンバロウ!!