しました。画像は後日アップします…


なんか、ぶっちゃけ今だから言えるんですけど、スマートに決めたかったんです。誰かみたいに「マイク叩くな!!」って怒鳴ったり、誰かみたいにステージに走っていってマイク没収したり、リハでぶちぎれたりしないで、何事もなくパーフェクトな学祭にしたかったんです。まぁ無理だったんですけどね。誰かってのはもちろん自分ですけど。
この場を借りてみなさんにお詫びいたします。学校祭をある意味ではぶち壊しにしてしまいまして申し訳ありません。自分の責任です。


でも、そんな僕でも、一つだけこの学校祭で誇れるものがあります。1・2年生の皆さん、朗報ですよ。
それは…


僕と違って、優秀な裏方さんと仕事をしたということです。


来年の第50回と再来年は安泰です。バッチリです。絶対大丈夫です。僕が責任を持ちます。
彼女は、何事にも真面目に取り組む最高のパートナーでした。休めって言っても、嫌だって言って聞かないし。タオル投げても受け取らないし。うちわであおいであげてたら、あおぎかえしてくるし。休みたくないって言ったら、休んでくださいって怒るし。僕がちょっと気持ち表に出すとすぐ泣いちゃうし。でも、なぜか分からないけど、彼女と仕事してるときは、無性に安心している自分がいました。うん。多分、気持ちが真っ直ぐしてるからだろうな。放送の仕事が好きだ。そういうの。たくさん迷惑かけたけど、彼女がたくさんフォローしてくれて、無事に第49回学校祭も終わらせることが出来ました。

彼女に言われたんです、「カッコよく終らせなきゃダメですか?完璧じゃなきゃだめなんですか?」って。先に書いたことを彼女に言ったら。思いましたよ。この学校祭完璧だったなって。カッコよく終らせるのは出来なかったけど、僕の学校祭は完璧に終らせられたなって。安心して任せられるって。そう思いました。

本気で、マジで、一生忘れられない学校祭になりました。彼女のおかげで、僕が全校生徒の中で、一番学校祭を楽しみましたよ。
もう、袖に立つことはない、このアングルでステージを見ることはないと考えると、悲しく、切なくなりますが、来年からは、ステージを正面から眺めて、舞台袖で頑張ってる、彼女の勇姿を想像したいと思います。

その他のみんなにも頑張ってもらいました。いい仕事してくれました。多分局長とかも、言わないだろうけど、もう任せられるって思ってると思うよ。

本当に楽しかった。最高の3日間でした。