みんな、ありがとう!!

まずは今日言われた嬉しい事から。
帰り際にこんな放送がかかりました。
「生徒会の皆さんへ。お疲れ様。明日も頑張ってください。」
この声の主は教頭先生。マジで泣きそうになりました。教頭先生が最後に学校の鍵を閉めます。僕達が遅くまで残る=教頭先生の帰る時間が遅くなる。それにもかかわらず、遅くまで学校に残ってくれて、この一言。今でも、涙が出てきそうです。教頭先生、本当にありがとうございました。
いよいよ明日が学校祭。最後の学校祭。どんなのになるんだろう?泣きたいな。出来る事なら、泣きたいな。そこまでやってきたつもりです。今だからぶっちゃけられるけど、歌も頑張って練習しました。でも、自分自身、今どういう気持ちなのかわかりません。興奮でもないし、緊張でもない。とにかく、一人の観客、一人の生徒、一人の役員、一人の人間としてこの学校祭を楽しみたい。こんなにステキな仲間とこうして楽しめるのも最後だから。
まず先生方へ。
感謝の言葉しか見つかりません。こんな役立たずを、なんとか使い物にしてくれた先生方に、心から感謝しています。明日の学校祭、絶対に成功させます。僕らの活躍、見届けてください。本当にありがとうございました。
最後にみんな(最高の生徒会役員&最高の助っ人の人たち)へ。
役員へ。僕は…副会長、やってヨカッタよ。本当に。心からそう思っている。君達に誘われなかったら、こんなにステキなことは出来なかった。絶対に。ただの生徒だったら味わえない、喜びを味わえさせてもらった。僕のこの1年間の副会長としての生活は、絶対に一生忘れないと思う。
助っ人さん、僕は君達とじゃなきゃ、こんなに羽目を外すなんて出来なかったと思う。僕が下手な分、カバーしてくれるどころか、それを補って余りある、技術を見せてくれた。明日もヨロシク頼むよ。
みんな、結構僕は涙もろいから、泣くかもしれないけど、その辺はよろしく頼みますよ。
学校祭、終わってからも言うかもしれないけど、みんな…
ありがとう!!
ヨッシャー。明日もガンバロウ!!

学校祭、いよいよ明日!!