疲れた、眠い。

運動会って大変ですね。場所取りからはじまって片付けまで、すごい大変な事だとつくづく思いました。今日は3時起きです。僕の母さんが「小遣いやろーと思ったけど、帰ってきたら機嫌悪かったからねぇ」っていってくれません。しゃべり場は撮り損ねたし、いいこと最近ありません。はぁ・・・。
では、昨日書けなかった「U-23日本代表のGK」について。五輪登録選手は18人なので、おそらくGKの人数は2人。オーバーエージを抜かすと、黒河・川島。林の怪我が治り調子が戻ってきたら黒河・林でしょう。
まずは、黒河から。エスパルスでも、羽田がセレッソに行って、ライバルは真田だけになり、今ではレギュラーを獲得し試合にはコンスタントに出れるようになった。黒河が他の2人と違うのは、「試合に出れる」という事だ。川島は不動の守護神楢崎が、林は元日本代表下田が前に大きな壁として控えに甘んじてるのに対して、黒河はレギュラー。経験が重要なGKにとってこれほどのアドバンテージはない。
次に川島。川島も他の2人には無いものを持っている。それは「世界での経験」だ。前回のワールドユースの日本の快進撃は、川島のファインセーブをなくしては語れないと思う。そういう事を考えると、川島はベンチに置いておくだけで、戦力になるのではないだろうか。
最後に林。林の2人と違う点は、「山本監督の信頼」だろう。林は代表に召集されると、必ずといっていいぐらい試合に出ている。黒河とは少しの差なのだろうが、わずかに「監督の信頼」とチームメイト特徴等を知っているという点で上回っているのではないだろうか。
しかし、その林も顕微鏡下腰椎椎間板ヘルニア切除術で全治6週間以上と、五輪本大会にベストな状態で出場できるかどうかは微妙。さらに、先日のトルコ選抜と1日に行なわれるU-23マリ戦で川島等が監督の頭にはいって来られれば、林がメンバーに入る事はまず無いと思われる。
結論を言うと、登録メンバーに入るかは、林の調子次第ということだ。さらに、オーバーエージで曽ヶ端等が入ってくる可能性もある。GKが一番の激戦区、と言っても過言ではない。明日は「U-23日本代表のディフェンスライン」について。
あぁ、また学校だ。日本国憲法前文の暗唱もしなくてはならない。明日もガンバロウ。